富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
7/10(日) 関東実業団バスケットボールリーグ戦結果
投稿者: redwolves 投稿日時: 2016年7月11日 7:46:54 (976 ヒット)

RedWolvesを応援してくださる皆様

いつも応援いただき有り難うございます。
関東実業団バスケットボールリーグ戦の試合結果を
ご報告させていただきます。
ご連絡が遅くなり、大変申し訳ございません。


7/10(日)15:30〜
@代々木第二体育館

富士通 ○80−78● 新生紙パルプ商事
1Q  25-11
2Q  16-24
3Q  18-23
4Q  21-20

<個人得点/出場時間>
☆スタートメンバー
*新人

☆#0田中 5/10
☆#6山崎 10/30
☆#24于 23/33
☆#34三浦(洋) 16/37
☆#99赤石* 9/29

#2大垣 -/-
#3渡部* 2/4
#5高橋 9/30
#7上吹越 0/0
#9片桐 0/0
#10皆川 0/0
#13三浦(直) 0/0
#32中山 0/0
#35池田 6/22
#38津本 0/5
#41高倉* 0/0

==============================
<1Q>
出だしは相手のオフェンスリバウンドから得点を許し、
先制点を許すが、速い展開から#0田中のアウトサイドを決めると
#6山崎、#24于らもそれに続きブレイクから得点に成功。
ディフェンスリバウンドから良い形でアウトナンバーをつくる富士通は、
勢いをそのままに#99赤石の3ポイントも決まり、主導権を握る。
相手もタイムアウトですかさず流れを修正するが、その後も流れは変わらず、
#6山崎、#99赤石の得点で二桁リードを得る。
途中交代の#28津本も好ディフェンスをみせ、相手のインサイドに仕事をさせない。
勢いそのままにピリオド終了間際には、#0田中がキレのあるドライブでフリースロー
を獲得する。
しかし、そのプレーで相手との接触により#0田中は負傷交代となってしまう。
#5高橋が#0田中に変わりフリースローを1本沈め、25-11と大量リードで第一ピリオド
を終える。

<2Q>
このピリオドも先制点は、相手に許してしまうが、#6山崎がすぐにやり返し、
#34三浦もリバウンドに奮起、さらに得意のアウトサイドシュートを決める。
相手のアウトサイドが入り始め、ファールがかさみ始める富士通は、
タイムアウトで流れを修正。
徐々に点差を縮められていた富士通だが、#24于のバスケットカウントに、
#3渡部もインサイドに果敢にアタックし加点する。
2桁点差をキープする富士通に対し、相手は、ガードを起点に
内外でオフェンスを展開し、追撃をはかる。
堅い守りでプレッシャーをかけ続ける富士通。スティールから速攻で加点や、
#35池田のオフェンスリバウンドでセカンドチャンスを獲得するが、
なかなか得点に繋げられない苦しい時間帯が続く。
終盤に相手に連続得点を許し、41-35と点差を縮められて前半を折り返す。

<3Q>
前半とは、打って変わって#99赤石の得点で先制する富士通。
対する新生紙パルプも1on1で加点し、お互い譲らず一進一退の攻防が続く。
先に動いたのは富士通。#24于の力強いインサイドでの得点を皮切りに、
#5高橋がバスケットカウントを獲得するなど、攻めの姿勢で流れを呼び込み、
再び二桁のリードを得る。相手のシュートが好確率で決まる場面もあったが、
#35池田の難しい体勢からの得点も決まり、相手に主導権を渡さない。
しかし、残り3分で連続ターンオーバーをしてしまい、一気に同点まで追いつかれて
しまう。
終盤に#35池田のアウトサイドが決まり、59-58と1点リードで最終ピリオドへ突入す
る。

<4Q>
この試合好調の#24于のインサイドプレーで力強さを見せる富士通に対し、
相手も負けじとインサイドで対抗する。
慎重に攻める富士通だが、なかなか加点ができず開始6分間で4得点と失速する。
その間に相手に主導権を握られ、徐々に点差を離され始める。
#99赤石、#24于、#34三浦のルーズボールリバウンドで再三チャンスをつくり、
なんとか食らいつくと、残り3分で再び1点差まで詰め寄る。
しかし相手に一瞬のノーマークを許してしまうと、2本のアウトサイドシュートを沈
められてしまい、
残り1分30秒で7点のビハインドとなってしまう。
最後のタイムアウトをここで使用し、勝負に出る富士通は、
#5高橋が勝負強さを見せ、3ポイントシュートを沈めると、
#34三浦がそれに続き、ついに1点差まで追い詰める。
残り時間30秒でファールゲームを選択する富士通だったが、
相手がここでターンオーバーをし、ゴール前に走る#6山崎にパスが通ると、
相手は強引にファールで止めに入り、アンスポーツマンライクファールを獲得。
しかし、#6山崎負傷により交代で#35池田がフリースローを1本沈め
同点で富士通ボールからスタート。
残り9秒、外せば延長戦突入のワンプレーであったが終了直前に#24于にパスが通る
と、
放ったジャンプショットはキレイにゴールに吸い込まれ、ブザービーターでタイム
アップ。
80-78で富士通が劇的勝利を収めた。

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昨日も素晴らしいご声援をいただきありがとうございました。
接戦を制し、見事勝利を収める事が出来ました。
来週はホームゲームとなりますので、
引き続き、応援の程よろしくお願い致します。


*****現在の勝敗(2次リーグ)*****
<上位ブロック>
1勝0敗:富士通、日立金属
0勝1敗:新生紙パルプ商事、日本無線
*******************************

*******試合予定*******
7/16(土)第3試合13:00〜
vs日本無線
【会場】
富士通体育館
【住所】
 川崎市中原区上小田4−1−1
【アクセス】
 JR南武線武蔵中原駅下車徒歩5分
**********************


富士通男子バスケ部HP
http://www.redwolves.net

富士通男子バスケ部モバイルサイト
http://www.redwolves.net/mobile/

富士通男子バスケットボール部マネージャー
須賀


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