富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
11/27(日) 関東実業団バスケットボール選手権大会 結果
投稿者: redwolves 投稿日時: 2016年11月28日 7:50:39 (3448 ヒット)

RedWolvesを応援してくださる皆様

いつも応援いただき有り難うございます。
関東実業団バスケットボール選手権大会の試合結果を
ご報告させていただきます。
ご報告が遅くなり、大変申し訳ございません。


11/27(日)14:20〜
@平塚総合体育館

富士通 ○82−69● 曙ブレーキ工業
1Q  26-16
2Q  16-21
3Q  20-23
4Q  20-9

<個人得点/出場時間>
☆スタートメンバー
*新人

☆#0田中 24/40
☆#6山崎 15/33
☆#24于 8/17
☆#34三浦(洋) 2/13
☆#99赤石* 8/32

#2大垣 0/0
#3渡部* 2/8
#5高橋 -/-
#7上吹越 0/0
#9片桐 0/0
#10皆川 11/23
#13三浦(直) 0/0
#32中山 0/0
#35池田 12/34
#38津本 0/0
#41高倉* 0/0


==============================
<1Q>
富士通#6山崎のアウトサイドで先制。相手も外角のシュートが連続で決まり、両者出だしは、アウトサイドシュートで得点を重ねる。
外角一辺倒にならないように#0田中がゲームをコントロールし、インサイドでもオフェンスを組み立てる。両者流れを譲らず、中盤まで均衡状態が続くが、#99赤石のアシストから#6山崎が早くも3本目の3ポイントシュートを沈め、#99赤石の速攻も絡み、富士通がリードを得る。#24于のフリースローで7点のリードを得ると終了間際には、#35池田が、体制を崩しながら放ったシュートがブザーと同時に決まり26-16で第1ピリオド終了。
<2Q>
相手のバスケットカウントから始まり、出鼻を挫かれる富士通。しかし#0田中を起点にオフェンスを展開し、#10皆川のインサイドの得点もあり、なんとか序盤の点差をキープする。そこから両者得点が止まりゲームの流れが止まるが#3渡部のミドルショット、#35池田の得点で繋ぎ、流れを渡さない。
終盤になると相手がテンポアップでオフェンスを展開し、連続得点を許してしまうと一気に2点差まで縮められてしまう。点差を縮められ終了と思いきや、このピリオドも終了間際に#0田中の放ったシュートがブザービーターで決まり、42-37と富士通5点のリードで前半を終える。
<3Q>
#24于のオフェンスリバウンドで再三チャンスメイクをするが、得点できない富士通。その間徐々に相手に詰め寄られ、開始3分で同点とされてしまう。#34三浦(洋)のペネトレイトから得点を狙うも決まらず、苦しい時間が続くが、#99赤石のアシストから#6山崎のアウトサイドが決まり、ようやく得点に成功する。
その後も膠着状態が続くが、粘り強くディフェンスを続け、相手に得点を許さない。こちらがアウトサイドを決めれば相手もアウトサイドを決める等、どちらにも流れが傾かずに終盤まで厳しい時間が続く。
富士通1点ビハインドの状態だったが、ここでも#6山崎がラストプレーでシュートを沈め、勝負強さを見せて62-60と富士通2点リードで最終ピリオドを迎える。
<4Q>
開始早々、相手の連続ミスから#0田中・#6山崎が速攻で得点し、6点のリードを得る。
フリースローで得点を重ねる相手に対し、富士通は#10皆川のインサイド、#0田中のアウトサイドとバランス良く得点する。開始6分間相手の得点をフリースローの2点のみに抑え、その間に#0田中がテンポをあげて、オフェンスを組み立てる。
相手が失速している間に、速攻で得点を積み重ね。#10皆川の豪快なダンクシュートも決まると一気に13点のリードを築き上げる。ファールトラブルからディフェンスが機能しない相手のスキを見て取られたら取り返す姿勢で攻め立て、二桁点差をキープする。
終盤になり相手もアウトサイドで点差を縮めにかかるが、#0田中・#35池田らが冷静に最後は#6山崎がボールをキープしてタイムアップ。
苦しい時間帯をなんとか耐え凌ぎ、最後は逃げ切って見事富士通がリーグ戦に次いで優勝を果たした。
==============================

昨日も素晴らしいご声援をいただきありがとうございました。
見事曙ブレーキ工業に勝利し、今大会を優勝で締めくくることができました。
5月から行われた関東実業団リーグ戦に続いての優勝、また、本大会は、創部初優勝となります。

2月の全日本実業団選手権大会でも優勝できるよう、強いチーム作りに日々邁進して参りたいと思います。
今後とも皆様のご支援・ご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。


****最終結果****
1位 富士通(神奈川1位)
2位 曙ブレーキ工業(埼玉1位)
3位 日本無線(東京3位)
4位 三井住友海上(東京1位)
5位 新生紙パルプ商事(東京2位)
6位 日立金属(茨城1位)
7位 葵企業(東京6位)
8位 三井住友銀行(東京5位)
9位 横河電機(東京7位)
10位 黒田電気(東京4位)
11位 大塚商会(東京9位)
※本大会、上位11チームが全日本実業団バスケットボール選手権大会へ出場。
**************


****個人賞****
最優秀選手賞(MVP):田中將道(#0)
優秀選手賞(ベスト5):山崎将也(#6)
           池田龍之介(#35)
           赤石遼介(#99)
**************

******試合予定******
全日本実業団バスケットボール選手権大会
【日程】
2017/2/11(土)〜2017/2/14(火)
【会場】
スカイホール豊田(愛知県豊田市)
******************


富士通男子バスケ部HP
http://www.redwolves.net

富士通男子バスケ部モバイルサイト
http://www.redwolves.net/mobile/

富士通男子バスケットボール部マネージャー
須賀

印刷用ページ このニュースを友達に送る
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。