富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
関東実業団リーグ戦(vs 三井住友銀行)試合結果
投稿者: furukawa 投稿日時: 2007年7月12日 21:16:12 (1544 ヒット)

対戦相手の三井住友銀行は、1部返り咲きを目標に選手補強および戦術面でも一歩?二歩?当社を上回るチームながら、先週のプレス戦の反省と秘策で最終戦に望みました。


SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1714121457
三井住友銀行2218312596


BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4松林 竜也     
5岩永 敏夫     
6吉田 大輔2 147
7櫻井 光雄     
8亀井 崇浩     
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志     
11椎木 耕哉4   4
12山本 恭彰242210
13生山 啓介     
14古川 利祐     
15納富 健介1   1
16上吹越 更太3 6211
17西村 智明 7  7
18長谷川 徹     
19高橋 聖武5 3210
20久米田 幸一 3 47
21西内 崇     
TOTAL1714121457


GAME REPORT
試合開始は、スタメンを多少変更。
【富士通スターティング5】
No6 吉田(C:順天堂大)
No11 椎木(F:学芸大)
No12 山本(C:札幌大)※新人
No16 上吹越(F:順天堂大)
No19 高橋(G:湘南工科大)

※ポイントガードNo5.岩永(PG:大東文化大)が出産立ち会いの為欠席。
⇒2007年7月7日(七夕の日)にパパとなりました。


[前半]
この2試合、出だしにスタートダッシュが切れない当社でしたが、積極的なNo19高橋の3P攻撃が功を奏し一気9対0とリード。しかし相手チームも慌てる事無く徐々に得点を加算され、1Q残り5分で9対6の3点差。1Q残り3分で逆転。ここで、当社の秘策3-2ゾーンで相手の流れを変える策を打って出る。しかし、相手の3Pシュートが適時決められ終了時点では17-22の5点差。(まだ行ける)
2Qも出だしから3-2ゾーンを仕掛け、2Q残り4分でNo17西村の3Pで28対28の同点に追いつく。(驚異?)このまま逆転に持ち込みたい所でしたが、やはり相手が一枚上でした。前半終了時点で31-40の9点差。前半途中で、No15.納富(CF:東海大)の小指脱臼というアクシデントも重なり、当社も食らいついて行くのがやっと。

[後半]
当社は逆転に望みを繋げるべく、前半のスタメンで試合開始。いきなり、三井住友の怒涛の攻撃を食らい、3Q残り5分で33-53と一気に20点差に広げられ打つ手無し。当社も、必死の攻撃を仕掛けるものの、逆にに相手の速攻と3Pの連続攻撃が止められず。。。。。。。。。終わってみれば、96-57の39点差で大敗を期してしまいました。

結果、3勝2負で(恐らくブロック3位)の結果となりました。関実1部昇格目標は今年も果せませんでしたが、着実に実力は1部に近づきつつあると感じています。(あと一歩)

毎回、多くのOB/OGの方々にご声援頂き誠にありがとうございました。もう一つの目標である全国大会(4度目)を目指し、神奈川予選1位通過、関東大会10位以内を目標に、関実の反省を踏まえ全力で取り組みます。

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