関東実業団選手権2回戦(vs 大塚商会東京)

掲載日時 2007年12月3日 20:28:48 | トピック: H19 関東実業団選手権

大塚商会(東京16位)とは初顔合わせの試合となりましたが、先週の東芝ライテック(神奈川 6位)戦では115-59で大勝している選手層を見ても強豪チーム。全国に向けては大きな山場となる大事な一戦となりました。

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通96171968
大塚商会東京61571948


BOX SCORE
No選手名1Q2Q3Q4QTOTAL
4衣川 元善     
5岩永 敏夫25 29
6吉田 大輔424212
7櫻井 光雄     
8亀井 崇浩     
9高松屋 嘉宏     
10菊池 武志     
11椎木 耕哉 2  2
12山本 恭彰 62614
13生山 啓介     
14古川 利祐     
15納富 健介 2237
16上吹越 更太  246
17西村 智明362213
18長谷川 徹     
19高橋 聖武 5  5
20久米田 幸一     
21西内 崇     
TOTAL923171968


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大)※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No17 西村(鳥取大)

[前半]
1Qは両チーム共に固さが目立ち、なかなか有効な得点を加える事が出来ず、超ロースコア。9-6の3点差。2Qからは、徐々に相手チームのクセや当社の持ち味である、強固なディフェンスからの速攻が手だし当社ペースに持ち込む。前半残り1.3秒でタイムアウトを取り、エンドラインからの二段パスで一発シュートが決まり、前半を32-21で11点差。まだまだ安全圏に届かず。

[後半]
3Qは
No5 岩永(大東文化大)
No6 吉田(順天堂大)
No12 山本(札幌大)※新人
No16 上吹越(順天堂大)
No20 久米田(湘南工科大)
で後半開始。
前半の点差を更に広げるべく、出だし果敢に攻め続け(オフェンス,ディフェンス両方)、徐々に相手の戦意を喪失。3Q終了時点で、49-29の20点差。勝負あり。4Qは、一時期10点差まで詰め寄られる場面がありましたが、最後は逃げきり 68-48の20点差で3回戦進出。



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