2008年度関東実業団バスケットボール選手権大会 兼、高松宮記念杯第41回全日本実業団バスケットボール選手権大会予選(第1回戦vs丸善石油化学_千葉3位)

掲載日時 2008年11月12日 15:19:33 | トピック: 試合結果


SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通29413629135
丸善石油化学14461236


BOX SCORE
No選手名TOTAL
4岡崎 友之0
5岩永 敏夫11
6吉田 大輔14
7高松屋 嘉弘2
8亀井 崇浩6
9衣川 元善2
10菊池 武志0
11椎木 耕哉0
12山本 恭彰23
13生山 啓介0
14古川 利祐2
15納富 健介12
16片桐 啓吾30
17西村 智明0
18阿部 準也15
19高橋 聖武0
20久米田 幸一18
21西内 崇0
TOTAL135


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化)
No.6 吉田 大輔(順天堂)
No.12 山本 恭彰(札幌)
No.16 片桐 啓吾(立命館)
No.18 阿部 準也(札幌)

[1Q]
当社スタメンは、No5(岩永),No6(吉田),No12(山本),No16(片桐),No18(阿部)で試合開始。開始早々No18(阿部)の3ポイントで先制、その後もNo16(片桐)のドライブインなどが決まり、出だしで当社ペースとする。しかし、相手に2本の3ポイントを返され、1Qは 29-14と14点の失点を出してしまう。



[2Q]
1Qで課題となったディフェンスを強化し、2Q前半は当社優勢のセンターポジションで攻め続け得点を重ねると、後半はディフェンスリバウンドからの速攻で得点を連取。No15(納富)とNo16(片桐)の速攻からの得点が続き、最後はNo18(阿部)が3ポイントを沈める。この第2Qで当社は41点の大量得点。ディフェンス面でも圧倒的な力で相手を4点に抑え、70-18で前半を折り返す。



[3Q]
前半に続き、当社ペースで試合が進む。No12(山本)のセンタープレーに相手は必死に喰らいつくも対応出来ず、個人で13点を挙げ一気に突き放す。残り3分で当社は100点を越えると、その後も順調に得点し、106-24で第3Q終了。



[4Q]
最終第4Q。このクォータースタートのNo20(久米田)がオフェンスリバウンドからの得点、1on1での得点で12点を挙げる活躍を見せる。また、途中交代のNo7(高松屋)が得意のジャンプシュートを決めると、No8(亀井)のバスケットカウントも決まりベンチも盛り上がる。最後はNo9(衣川)のタップシュートが決まり、当社は出場選手全員が得点し、結果135-36と勝利を収めた。






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