１−４位決定戦の2試合目です。

【富士通スターティング5】
No5岩永(PG:大東文化大)
No6吉田(C:順天堂大)
No12山本(C:札幌大)※新人
No16上吹越 (F:順天堂大)
No17西村(F:鳥取大)

[前半]
序盤はミスも少なく当社ペースでゲーム展開をしているわりには、1Q残り4分で13-5と、なかなか点差が開かず。ここから、当社の持ち味である粘りのディフェンスと速攻の連続で、1Qで一気に31-16の15点差を付ける。2Qは、当社のディフェンスは守りきれてはいるものの得点が伸び悩み、前半終了時点で49-30。(点差は19点)

[後半]
後半の出だしで更に更に点差を拡大したい所でしたが。。3Q終了時点で、63-38の25点差。この時点で、ほぼ勝負は決まり。4Qは控えの選手を多く起用し、先週同様、全員で勝利を勝ち取る事が出来ました。
今回のゲームもチーム目標である、15点以内の失点/Q＝15点×4Q＝60点以下に失点を抑えきれた点は評価出来ると思います。最終戦は富士通ゼネラル。同じ富士通グループ同士での戦いですが、最後も勝利し全勝優勝1位通過で関東大会に弾みをつけたいと思います。