富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
神奈川県実業団選手権1-4位決定戦(vs 富士通ゼネラル)試合結果
投稿者: furukawa 投稿日時: 2007年10月1日 19:07:20 (1731 ヒット)

神奈川県予選を全勝!!(1位通過)

SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1017252981
富士通ゼネラル1915101862


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5岩永(PG:大東文化大)
No6吉田(C:順天堂大)
No12山本(C:札幌大)※新人
No16上吹越 (F:順天堂大)
No17西村(F:鳥取大)



[前半]
春先の練習試合では当社が負け。相手チームは今年、関実3部⇒2部昇格した波に乗るチーム。同じ富士通グループ対決となりましたが、当社は最終戦というプレッシャーから?か重苦しいスタート。序盤で勝負を決めるべく、出だしからオールコートプレスを仕掛けるものの空振り。逆に、ディフェンスリバウンドを相手に取らせ、そのままゴールを決められる嫌なムード。1Q終了時点で、10-19(9点負け)。

2Qは流れを変えるべく、No5岩永(PG:大東文化),No12山本(C:札幌大新人),No15納富(C:東海大),No19高橋(G:湘南工科大),No16上吹越(F:順天堂大)で試合開始。

ここから本来の当社の持ち味である、粘りのディフェンスから速攻を連発し一気に流れを変えたい所でしたが。。。。流れは一向に変わらず。2Q終了時点で、27-34(7点差負け)。このままでは。。。不安がよぎる。


[後半]
No5岩永(PG:大東文化),No12山本(C:札幌大新人),No6吉田(C:順天堂大)No17西村(F:鳥取大),No16上吹越 (F:順天堂大)試合開始。前半のスタメンで、再度流れを当社に呼び戻そうとするが、3Q残り6分で31-40(9点差)。点差は変わらぬまま。ここで、本大会初の3-2ゾーンにディフェンスを切替え。相手が攻めあぐんでいる所から速攻が連発し、3Q残り3分で41-41と3分間で一気に追いつく。その後もゼネラルは当社のゾーンが崩せず、3Q終了時点で52-44(8点差)。

4Qは3Qの流れを止めずに更に点を離すべく、No5岩永(PG:大東文化),No19高橋(G:湘南工科大),No20久米田(湘南工科大),No15納富(C:東海大)No6吉田(C:順天堂大)試合開始。
当社は、シュートが入ればオールコートプレス。落ちたらハーフで3-2ゾーンの変則ディフェンスで更に得点差を広げる作戦に出る。最後は体力勝ちの所はありますが、見事昨年同様全勝優勝(1位通過)達成!!

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