富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
第17回 神奈川県実業団バスケットボール リーグ戦(vs 横浜リテラ)
投稿者: furukawa 投稿日時: 2008年5月5日 18:40:23 (2142 ヒット)

3勝1負が当社(アンリツに1負)、プレス工業(富士通に1負)、アンリツ(JFEに1負)の3チーム。最終戦で、当社がリテラに勝利し、プレス工業がアンリツに勝利すると優勝という条件で試合開始。また、本試合で引退表明している#7櫻井の引退試合をかねた重要な一戦となりました。


SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1610281569
横浜リテラ171861657


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No5 岩永
No6 吉田
No13 生山
No15 納富
No16 上吹越

[前半]
#5 岩永の3Pが決まり絶好のスタートダッシュ(#5岩永 は1Q 3本の3Pを含め11得点)。その後は互いに得点の入れあいとなる、1Qは16-17の1点差で2Qへ。

ここから逆転し点差を一気に開きたい所でしたがが、#5 岩永と#13 生山の3P2本。センターを生かした攻撃が組上がらず、2Qで10点しか取れない厳しい展開。


[後半]
#5 岩永、#19 高橋、#18 阿部、#6 吉田、#15 納富で反撃開始。前半の9点差を早い段階で追いつきたい当社は、開始早々より当社の持ち味であるプレスと速攻の連続で、3Q残り7分で同点に追いつく。その後も連続得点を重ね一気に逆転(#18 阿部が12得点得点の活躍)、その後、交代選手、#12 山本のセンタープレー等が本領を発揮し、3Q終了時点で54-41の13点差をつける。

4Qは#16 高橋、#16 上吹越、#18 阿部、#12 山本、#15 納富で3Qの流れを崩さず、終始当社ペース。残り1分で、#7 櫻井を投入しシュートを決める事は出来なかったが有終の美を飾る事が出来ました。


大会終了後の表彰式にて、当社より優秀選手として3名(#5岩永、#15納富、#12山本)が選ばれました。

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