富士通男子バスケットボール部 RedWolves
 
2008年度関東実業団バスケットボール選手権大会 兼、高松宮記念杯第41回全日本実業団バスケットボール選手権大会予選(第2回戦vs日立大みか_茨城1位)
投稿者: asaoka 投稿日時: 2008年11月12日 15:23:00 (1735 ヒット)



SCORE
チーム名1Q2Q3Q4QTotal
富士通1013261564
日立大みか810151649


BOX SCORE
No選手名TOTAL
4岡崎 友之0
5岩永 敏夫14
6吉田 大輔4
7高松屋 嘉弘0
8亀井 崇浩0
9衣川 元善0
10菊池 武志0
11椎木 耕哉14
12山本 恭彰0
13生山 啓介0
14古川 利祐9
15納富 健介9
16片桐 啓吾0
17西村 智明0
18阿部 準也14
19高橋 聖武0
20久米田 幸一0
21西内 崇0
TOTAL64


GAME REPORT
【富士通スターティング5】
No.5 岩永 敏夫(大東文化)
No.6 吉田 大輔(順天堂)
No.12 山本 恭彰(札幌)
No.16 片桐 啓吾(立命館)
No.18 阿部 準也(札幌)

[1Q]
当社スタメンは、No5(岩永),No6(吉田),No12(山本),No16(片桐),No18(阿部)で試合開始。開始2分、No12(山本)がバスケットカウントをもらい、ワンスローも確実に決め先制点を取る。この調子で、出だしから当社ペースへ持ち込みたいところだったが、相手のセンタープレーですぐに2点を返される。当社はこの後No16(片桐)と、No18(阿部)が3ポイントを狙うも決まらず、なかなか点数を伸ばせない状況が続く。ロースコアの展開となった1クォーターは、途中交代で出場の、No15(納富)によるオフェンス、 ディフェンス両面でのリバウンドが大きな支えとなった。残り2分以降、両チームともに得点は入らず、10-8で1クォーターを終える。



[2Q]
1Qに続き、ロースコアの試合展開となる。特に目立つミスも無く展開される試合の中で得点を重ねるには、やはりリバウンドやルーズボールをいかに当社のものにするかが課題となるが、ここでもNo15(納富)とNo18(阿部)のリバウンドが目立ち、当社のプレーを支えた。その後、No5(岩永)の2ポイントとNo12(山本)のセンタープレーで得点し、23-18の5点差で前半を終える。



[3Q]
前半に引き続き、ロースコアでの展開が予想されたが、開始早々No15(納富)の2ポイントとNo5(岩永)の3ポイントが決まり、前半止まっていた当社の得点がようやく伸び始める。5分を過ぎる頃には、この試合一番の活躍を見せているNo15(納富)の3ポイントが決まり、一気に盛り上がりを見せた。その後、No12(山本)が本日2本目のバスケットカウントをもらい、一気に当社ペースへ持ち込む。当社のプレースタイルでもある、ディフェンスからの速攻も決まり26得点を重ね、49-33の16点差で最終クォーターへ繋げる。



[4Q]
No18(阿部)とNo15(納富)の連続得点で、最大25点差にするも、途中4分間ほど当社の得点は止まってしまう。その間に相手のセンタープレーで一気に10点を返されてしまう。当社は得点がないまま苦しい状況が続いたが、最後までリバウンドとディフェンスの面で粘りを見せ、その後の相手への得点を許さず、64-49の15点差を守り勝利を収めた。

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